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日本エンヂニヤ会社案内ごあいさつ

ごあいさつ

日本エンヂニヤは、1973年11月の設立以来、常にライフラインである水道に関わっています。

「水」を通じて培った技術で地域社会に貢献すると経営理念に掲げ、皆様が安心して飲んだり使用したりすることのできる「水」をいかに供給するかを考え、日々挑戦しています。

設立当初の水道施設工事、管工事、電気工事といった建設工事に加え、電気計装設備、機械設備、水処理設備の据付け工事と事業を拡大し、情報通信やソフトウェアによる遠隔監視システムの実績も伸ばしつつあり、簡易水道を中心とした中小規模の水道施設を抱える自治体様から高い評価と信頼を得ています。今後、存続の危ぶまれる飲料水供給施設にも目を向け、高齢化社会に対応した「水」づくりで飲料水供給施設の存続に貢献しようと考えています。

近年、新たな事業展開として、「水道」で蓄積した技術を展開して「小水力発電」分野への挑戦を進めています。「小水力発電」で作り出された電力が再生可能エネルギーとして地球環境の改善に役立ち、新たな地域振興の起爆剤となって地方の活性化に貢献する。日本エンヂニヤはその様な未来を目指しています。

これからも、常識の壁を乗り越え、50年を超える歴史に満足することなく、ベンチャースピリッツで「水」に関わる課題に取り組んでいきます。

  

代表取締役 社長
牧志 龍男