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日本エンヂニヤ日本エンヂニヤのウリは技術力と対応力

日本エンヂニヤのウリは技術力と対応力

「日本エンヂニヤは技術力の会社です」

 

弊社の社員はお客様の前で、自信を持ってそう言います。

大規模河川からの取水であれば、水質の幅も限定され必要となる技術の幅も限られます。

しかし私たちの現場は違います。

自治体の多くの方々からお寄せいただく相談は、実に様々なのです。

 

ひとつとして同じものは無い現場で鍛えられた経験

日本エンヂニヤは技術が自慢

都市部の水道施設では大規模な河川から取水することが多く、様々な河川が合流することによって水質が平均化されることになります。

従って、ある程度限られた浄水処理方法で対応出来、現場毎に求められる技術の範囲は限定されます。

一方、小規模な水道施設では水源が多様化され、水源ごとの水質がまちまちであることから現場毎の対応が不可欠となります。

また、点在する集落への配水においても山や谷といった地形や異なる気象条件など、都市部では想定されないことにも対処が必要となります。

わたしたちの主な現場はこの「小規模な水道施設」であり、ひとつとして同じ水道施設はないといっても過言ではありません。

この多種多様な水道施設に柔軟に対応してきたことで、都市部の水道施設では身に付けることが出来ない経験を得ることが出来ました。

そしてその経験は今でも、現場をお任せいただく度に増えていくのです。

 

数多くの現場で得たデータで裏付け

毎回状況の異なる多くの小さな水道施設に対応してきた結果、経験だけでなくデータも蓄積されています。

この水質の場合はこの浄水処理方法が適している、この地形であればこの製品が必要だ、などといったことを現場の経験+データでの裏付けを基に設計していきます。

わたしたちは、経験とデータを組み合わせることで、いま向き合っている新しい現場で求められている設計を行います。

そしてこの新しい経験の積み重ねによって、その次の現場での対応力が更に高まっていくのです。

 

経験とデータを融合した引き出しの多さが強み

日本エンヂニヤは技術が自慢

わたしたちの最大の強みは、多様な経験とデータを融合することによる「引き出しの多さ」だと考えています。

技術的な引き出しが多いことで、様々な現場で柔軟に対応することができる。

これこそが、小規模水道施設を管理する現場の職員の方々に貢献できる理由です。

水源の多くは河川水ですが、もちろんそれだけではありません。

河川水と同じく表流水である湧水や湖沼水、さらには伏流水や地下水など、わたしたちが様々な現場を通じて得られた技術・経験を、ご担当者様の課題解決に役立てます。

是非、わたしたちにご担当者様の課題をお教えください。

状況・水量・原水水質を分析した上で、最適な提案を行います